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神戸市の六甲山町にある
神戸ゴルフ倶楽部
は、丘陵コースで日本最古のゴルフ場です。
完全に手作りのコースで、自然の地形に手を加え、庭園のような美しさがあり、アウトはアップダウンが多いですが、距離が短くショートホールが多いコースとなっています。
インも自然の起伏がそのまま残されていてライがその都度変わり、グリーンも小さくショートゲームがうまくないと、これほど難しいコースはないといわれています。
日本初のゴルフ場をこの地に作った人は、日本にやってきたグルームという男性です。
六甲山の風光に深く魅せられたグルームは、まず明治28年に現在の六甲山牧場に近い三国池のほとりに山荘を構えます。
日本初のゴルフ場を六甲山上にオープンさせたのは、明治34年のことでした。
4ホールで始まった山上のゴルフ場ですが、2年後の明治36年には9ホールになり、その年の5月24日に神戸ゴルフ倶楽部が発足し、18ホールへの増設は明治37年でした。
このコースは全長3790ヤードで、パー3が11ホール、パー4が7ホールのパー61となっています。
当然、電動カートなどはなく、アップダウンの激しい六甲山腹を自分の足で歩くことが、ゴルフの原点に戻ることでもあると思います。
各ホールには愛称がついていて、NO.6の「Rokkousan」は、神戸ゴルフ倶楽部の中心に位置することから名前が付けられました。
クラブハウスの壁には、開場当時からの写真が展示されているので、時代の移り変わりも見ることができます。
神戸ゴルフ倶楽部は、残念ながらインターネットでの予約は受け付けておりません。